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【苔テラリウム】枝葉がひょろひょろに生えたガジュマルの剪定!どうやら丸坊主がいいらしい!?

趣味
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こんにちは!とぉーとゆです。
我が家にはとぉーとゆが育てている「ハイゴケ」と「ガジュマル」の苔テラリウムがあります。

どちらの植物も生命力が強いため、一緒に育てる難易度が低く初心者にもおすすめと聞き1年ほど前から始めました。

上の写真(購入当初)のようにこじんまりした小さい感じでキープできたらなーと思いながら一年育ててきたのですが、だんだんとガジュマルが理想からかけ離れた様相に・・・笑

その写真がこちら↓

今回はガジュマルを理想の形に近づけるため、剪定方法を調べ直して実際に剪定してみた様子をお届けします。
ちなみに本来土の上を這うように伸びるハイゴケも相当ひょろひょろと伸びてしまっています。
初心者向けのはずが、結構難しい・・・

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原因は間違った剪定方法だった

ガジュマルを理想の形にしたいと悩んでおりましたが、実は剪定方法に原因があったようです。
筆者は理想の形に近づけようとするあまり上に伸びた葉っぱをちょこちょこ切って好みの高さに仕上げていました。
このような切り方をしてしまうと、ガジュマルは細い枝葉をヒョロヒョロと伸ばしていくようになってしまうそうです。

しかも、細い枝葉ほど伸びるスピードが早いため、先だけ切る→さらにヒョロヒョロ出てくる→また先だけ切る・・・と悪循環に陥ってしまっていました。完全に勉強不足でした・・・

そこで色々と調べたところ、幹から生えている枝葉を根元から切って「丸坊主」にするのが有効という情報を複数の記事で発見。
一旦「丸坊主」にしてリセットすることで、幹からゆっくりと太い枝が成長するようになるそうです。

少し可哀想な気もしますが、ヒョロヒョロな枝葉を伸ばすために無駄に使っていた分のエネルギーを幹の成長に使えるので、むしろ木にとっては良いそうです。

いざ実践

ということでものは試しで実際にやってみます。
剪定を行う時期も重要らしく、木が最も元気で成長に勢いのある5〜7月がおすすめとのこと。
そのため5月になるまで待ってからの実践です。

苔テラリウムように購入していた長いはさみを用意して枝をできるだけ根元から切ります。

可愛い雑草が生えていたのでついでに取り除いておきました。

「丸坊主」完成!

「丸坊主」にした後はガジュマルは弱ってしまうらしいので、たっぷりお水を上げておきます。
この状態で直射日光に当てるのもよくないらしいので、レースカーテン越しの日陰になるところに置くようにします。


いかがでしたか?苔テラリウムのお手入れの様子を見てみて面白そう!と思った方がいれば嬉しいです。

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おわりに

今回はガジュマルを理想の形に育てるために剪定を行ってみました。
果たして夏の間に成長して理想の形に育ってくれるのか!これから楽しみです♪
今回の剪定方法でどのように育ったのか今後のガジュマルの様子も追記していこうと思います。

それではとぉーとゆでした!

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